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正しいパーソナルトレーナーの選び方!資格や経歴だけでなく相性や信頼関係が大事?

2018/11/07
 
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タクヤ
筋トレをこよなく愛してやまないパーソナルトレーナーのタクヤです。 筋トレに励んでいる人達へ少しでも役立つ情報を発信していきたいと思い当ブログを運営しています。

こんにちは!今回はここ数年で流行っているパーソナルトレーニングと、それを行っているパーソナルトレーナーの選び方について記事を書いてみたいと思います。

 

パーソナルトレーニングを申し込むにはそれなりの費用を投じなければいけません。

 

その見返り、つまり効果は自己流で筋トレするよりもしっかりと出なければいけないはずです。

 

ですが高いお金だけを支払って成果は出なかったなんて話もよく聞いてしまいます。

 

それはすべてパーソナルトレーナーの腕と、トレーニングを実際に行う方の取り組み方によって変わってしまいます。

 

失敗しないパーソナルトレーニングを行なうために有能なトレーナーを選び抜くためのポイントを、実際にパーソナル指導を行っている僕の意見を混じえながら紹介してみようと思います。

 

 

パーソナルトレーナーとは?>

 

 

トレーニング指導をしている人のことをトレーナーと呼び、そのトレーニングがマンツーマンの一対一形式であればそのトレーニング指導の方法をパーソナルトレーニングと呼びます。

 

そしてパーソナルトレーニングを指導しているトレーナーのことを、パーソナルトレーナーと呼ぶのです。

 

パーソナルトレーニングのメリットと言えば、筋力トレーニングの効果を発揮させやすいということに尽きます。

 

例えば1人でトレーニングを頑張っていても「今日は気持ちが乗らずに頑張れないな」ということがあっても、パーソナルトレーナーがいれば応援され鼓舞してもらえるのでモチベーションを上げやすいです。

 

初心者の方であればトレーニングフォームに間違いがないかどうか、プロの視点からチェックしてもらえることが出来ます。

 

そして自分があまりやったことがないトレーニング種目のフォームチェックや、その他にも苦しい最終レップの追い込みなどをパーソナルトレーナーから煽(あお)ってもらえたりもします。

 

そんな他人の力を借りるだけで、あなたの筋トレの成果は上がりやすくなることでしょう。

 

ちなみに友達や彼女にお願いできるならやってみて欲しいのですが、他人に見られながらやるトレーニングは孤独にやるよりも格段に力を発揮します

 

これは他人にいい格好を見せたいという心理的効果の表れだと思われます。

 

そういったパーソナルトレーナーとの契約で得られるメリットをぜひ受け取ってください。

 

パーソナルトレーナーの種類や業種から探していく

 

パーソナルトレーナーと一口に言っても実はたくさんの業態があります。

 

例えばそのフィットネスクラブの正社員がパーソナルトレーナーをやっているのか、パーソナルトレーニング専用のトレーニングジムのスタッフなのか、

もしくはフリーランスで活動しているパーソナルトレーナーなのかといった具合にです。

 

正直に言うとパーソナルトレーナーにはピンからキリまでレベルの差があります

 

ハッキリ言うと、パーソナルトレーナーのレベルはフィットネスジムパーソナルジムスタッフフリーランスの順番でレベルが高くなる傾向があります。

 

当然ながらフリーランスで活動しているパーソナルトレーナークライアントさんからの申込みが無くなれば収入が途絶えてしまいます

 

ですから常にフィットネス業界のことは勉強していますし、知識を豊富にしている可能性が高いです。

 

続いてパーソナルトレーニング専用ジムのパーソナル指導ですが、彼らも個人で勉強をしていないと自分達のジムの質や評判を下げてしまいますので、トレーナーのレベルとしては高いレベルが多いと思います。

 

個人的に1番レベルが低そうなパーソナルトレーナーの指導は総合型フィットネスクラブのものだと思います。

 

フィットネスクラブのスタッフはトレーニングジムの運営・管理だけでなく、水泳のレッスンに入ったりスタジオのプログラムにと多忙なのであまりトレーニング関係の勉強ができず、知識が不足しがちです。

 

中には社内研修の認定試験も無く、研修期間が終われば自動的にパーソナルトレーナーの資格が付与されるところもあります

 

きちんと合格ラインを採点され、見極められたトレーナーの方がスキルや知識もありますので、あまり人手不足のようなフィットネスクラブだと簡単にトレーナーライセンスを与えられてしまうので、トレーナー選びをする際にはそういったところも気に留めましょう。

 

そんなジムは知識のインプットが少なくなりがちで、トレーナーレベルは低いかもしれません。

 

しかしコレはあくまで目安であって、フィットネスジムの中にもレベルの高いパーソナルトレーナーもいるのは確かです。

 

ですから自分で判断基準を持って、それを元にパーソナルトレーナーのレベルを見極めていくのが理想ですね。

 

ではこの後実際にパーソナルトレーナーの具体的な選び方を紹介したいと思います。

 

<パーソナルトレーナーを選ぶ方法は資格や経歴だけではダメ>

 

 

パーソナルトレーナーは今の時代、ホームページや個人のSNS、またはそのトレーナーが所属しているフィットネスクラブのホームページにも記載してあったりします。

 

そこによく書かれている内容としては、所持している資格・得意な指導スキルなどが書かれています。

 

資格はもちろんあったほうが良いです。

 

資格というものは当然その人が、クライアントにトレーニング指導をする技能・技術を証明するものです。

 

代表的な国内の3大メジャー資格というものが、NESTA-PFT・NSCA-CPT・JATI-ATIの3種類のライセンスです。

 

【NESTA-PFT】全世界20カ国以上の国々で認知されるメジャーパーソナルトレーニング資格です。所得難易度は低めと言われていますので、まずは何を取ろうか?という方にはおすすめではないでしょうか?

 

【NSCA-CPT】国内のスポーツクラブで活動するパーソナルトレーナーでは1番保有する人数が多いのではと言うほどの、メジャーな資格です。

 

【JATI-ATI】他のライセンスとは違い発行元が日本のライセンスです。所得難易度が少し高めで、なぜならこの資格を得るためには『高卒以上の業界経験年数が3年以上』という条件がついているためです。

 

以上の3つの資格のうちのいずれかは持っているかどうかくらいは、プロフィールなどでチェックしたほうが良いかと思います。

 

しかしそのパーソナルトレーナーが所持している資格よりもさらに大事なポイントがいくつかあります

 

実務経験はしっかりあるのか

 

何よりも大事なことは実務経験がある程度しっかりしているかどうかです。

 

こんな言い方は良くないのかもしれませんが、ペーパードライバーのような資格ホルダーは世の中に一定数でいます。

 

資格というのは自分が卒業した専門学校のカリキュラムで所得できてしまったりもします

 

確かに資格を取るうえでは確かな勉強が必要ですし、簡単なことではありません。

 

覚えることもたくさんあるでしょう。

 

しかし勉強をすることと、実際に人に教えることは違います。

 

ボクシング好きなマニアがいきなりプロボクサーになれないのと同じです。

 

もしくはサッカーが大好きで、ウンチクは永遠に語れるけどサッカー選手になれないのと同じです。

 

実務経験というのは実際に体験してみないと分からないことが山ほどあり、それを一つずつクリアしていって初めて血の通った生きた知識へと変わるのです。

 

これと似たようなことですが、スポーツを実際に取り組んでいて出身校や経歴は体育系のエリートだったとしても、それが教えるスキルに直結するとは変わりません。

 

トレーニング指導の実務経験や指導人数などは所属しているジムやフィットネスクラブに直接問い合わせてみると良いでしょう。

 

ジムのスタッフに聞きづらければ、そのトレーナーに直接パーソナル指導を受けた会員さんに聞いてみてもいいと思います。

 

本人に直接聞いてしまうと、多少話を盛られてしまう可能性もありますから(笑)

 

自分の専門性を明確化しているか?

 

トレーナーさんが自分の得意分野をハッキリしていないのもよくありません。

 

例えばどんなトレーニングの悩みも解決しましょうというのは、すごいようであまり良くありませんね。

 

トレーニングと言っても、ダイエット・バルクアップ・スポーツファンクショナルなどいくつか分野が別れてあります。

 

医者も内科や耳鼻科、歯科医師や眼科までたくさんの分野がありますね?

 

それらが一緒になっているお医者さんというのはなんだか怖いですよね。

 

「ボディメイクのことなら僕に任せてください」とか「スポーツのパフォーマンス向上のトレーニングならこの私に」と言ったように、その方の得意分野が明確になっていることは大事な要素です。

 

<人間力や相性もパーソナルトレーナーには必要>

 

 

実務経験の他にも大事なことはあります。

 

それがパーソナルトレーナーの人間力相性です。

 

この2点はパーソナルトレーナーの腕というよりは、その人の下地の部分です。

 

例えるならトレーナーとしての腕が果実の部分で、人間力というのがその果実が実っている畑の土というようなものでしょうか?

 

パーソナルトレーナーの人間力

 

よくありがちなのがトレーナーの方がクライアントさんを下に見て、上から偉そうに物事を押し付けてくるというものです。

 

基本的にパーソナルトレーナーとクライアントさんは公平な立場でなければいけません。

 

困ったことがあったらすぐにクライアントさんが相談し、トレーナーが解決策を持ってきて2人で協力してその課題をクリアしていく感じです。

 

しかし人間力が小さいトレーナーというのは、怒ったりダメ出しばかりです。

 

ときにはスパイスとして気を引き締めなければいけない状況ではそういった指導も必要ですが、毎回そうではクライアントさんが続きません。

 

他にも人間力の小さいトレーナーの特徴として、

❝すぐに怒る・いつもダメ出しばかり・自分が質問されて分からないことを隠そうとする・時間に遅刻する・言葉遣いに配慮がない❞などがあります。

 

言葉遣いに配慮がない人は「どうしてあなたは太ったのか・・・」とか、「ガリガリ体型なあなたは・・・」など直接的な物事の言い方をします。

 

クライアントさんは自分の現状は分かってパーソナルを申し込んで来ているのですから、できるだけ言い方は選んでほしいですよね。

 

パーソナルトレーナーとの相性

 

これもすごく大事なことですね。

 

同じ所持資格で同じようなスポーツ経験、さらに同世代で同じトレーニング分野が得意という2人がいたとしても、人によって相性はバラバラです

 

それは話のスピード・線選ぶ言葉のチョイスであったり、口癖なんかも相性に影響します。

 

これはうまく文章で表現するのが難しくフィーリングの要素になってしまうのですが、そのトレーナーといっしょに話しているとなんだか良い感じか、それとも嫌な感じかと言ったことです。

 

学校の先生もお気に入りの先生から習った教科のほうが、嫌いな先生から習った教科よりも成績がよくありませんでしたか?

 

あなたが嫌いな口癖を連発するようなトレーナーは、次回のトレーニングに対するモチベーションのダウンに繋がってしまうかもしれません。

 

ということでそのトレーナーといっしょにトレーニングを頑張っていきたいかどうかというところがパーソナルトレーナー選びでは大切でしょう。

 

<パーソナルトレーナー自身もトレーニングをしているか?>

 

 

まだまだパーソナルトレーナーの判断材料があります。

 

これは多くの人が納得できてしまうかもしれません。

 

その人自身が説得力のある体型をキープしているかどうかというポイントです。

 

ダイエットの指導をする男性トレーナーが下腹ぽっちゃりのビール腹だったり、筋肥大をうたっているトレーナーがガリガリの貧弱体型だったら全く説得力がありませんね。

 

それが確かな専門書の知識であったとしても、クライアントさんには信憑性がゼロです。

 

例えば卵の黄身にはコレステロールが含まれていますが、現在の栄養学では1日に何個食べても健康に害はないと言われています。

※すでに高脂血症であったり、度が過ぎるほどの暴食は別です

 

そのエピソードをお腹ブヨブヨのメタボトレーナーが話していたとして、実際は正しい話しだとしてもなんだか怪しく思えてしまいます。

 

卵の1日の摂取量について詳しく書かれた記事はこちら

 

人は情報の80%以上を視覚から仕入れていく

 

という人間の脳の構造がありかすから、見た目が整っているパーソナルトレーナーは非常に重要ですね。

 

80%の人は見た目でそのパーソナルトレーナーを判断するわけですから

 

これも自分でトレーニングを行っているのかどうかに繋がる話ですが、トレーニングが好きな方から教わるほうが、嫌いな人から教わるよりも格段に成果は出やすいです

 

トレーニングしている人でないと分からない微妙なポイントも教えてくれます。

 

その判断基準はトレーニング関係の話をしている時に、嬉しそうに話しているかどうかです

 

僕もお客さんにプロテインのことを聞かれるとついつい長話になってしまうのですが(笑)

 

まさにそういったトレーニング関係の質問を投げかけてみると、相手のトレーナーがどのくらいトレーニングが好きかどうか分かるでしょうね。

 

<パーソナルトレーナーを探すおすすめの選び方まとめ>

 

 

これらのことを参考にパーソナルトレーナーは選んでみてください。

 

ただし指導経歴は長いほうがいいと書きましたが、それが100%ではないことも覚えておいてください

 

学生のアルバイトトレーナーであっても、自分が部活でやってきたトレーニングや勉強した知識が素晴らしい可能性はあります。

 

歳が若くたってトレーニングが好きで、しかも人のことをしっかりと見ることが出来る配慮ができる人間だったら、きっと素晴らしいパーソナルトレーナーになりえます。

 

ですからある意味、良いパーソナルトレーナーを見抜く目というのもある程度の経験値は必要になってくるのかもしれませんね。

 

できるだけストレスの溜まらない、いい関係を築けるパーソナルトレーナーを見つけられるといいですね。

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